秋田豪雨災害ボランティア報告

8月8日(火)より、秋田豪雨災害のボランティア活動が始まりました。期間は今週の8月11日(金)までです。 

ボランティア前半の主な作業は、床上浸水によって被害を受けた秋田楢山教会の会堂の床下に入り、たまった泥をかき出し、土のう袋に入れて運び出すというものです。 

地区・教区の有志の皆さん、SCF(学生キリスト教友愛会)の有志の皆さんのご協力により、順調に作業が進められています。 

また、どなたも熱中症になることなく、怪我もなく、お一人おひとりの健康と安全が守られていますこと、感謝です。 

秋田高陽教会では、有志の皆さんが食事づくりのボランティアをして下さっています。 

どうぞ最終日までの作業が守られますようお祈りください。 


 なお、この度のボランティアは10~20人の少人数体制での作業であるため、ボランティア募集のお声かけは奥羽教区内の教会・伝道所と村尾政治牧師とつながりの深いSCFの皆さまのみにとどめさせていただきました。どうぞご了承ください。全国の皆さまのお祈りに感謝申し上げます。 

募金や献品をしてくださった皆さま、ありがとうございます。 


現在、台風の影響により被害が生じている沖縄と九州の皆さまの上に神さまのお守りがありますようお祈りいたします。 

写真①ボランティア初日の朝の会の様子。 


写真②③④礼拝堂の床下に入り、泥をかき出しています。 


写真⑤泥を入れた容器を床上に出し、土のう袋に詰めます。 


写真⑥教会の庭に運び出した土のう袋。 


写真⑦1日目の作業に参加くださった皆さんで集合写真(お疲れさまでした!)。 


写真⑧有志の皆さんによる食事作りの様子。 

日本キリスト教団 奥羽教区

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