御礼とご報告
主のみ名を賛美いたします。
この度の秋田豪雨災害につきまして、皆様のお祈りとご支援に心より感謝申し上げます。
8月8日(火)~11日(金)に行われたボランティア(第一期)では、秋田楢山教会の会堂・牧師館の床下の泥の掻き出し、消毒、清掃等の全ての作業を、神様の御守りのもと、無事に終えることができました。
4日間、ボランティアワーカー及び支援委員のべ64人(部分参加含む)の皆様の、主にあって一致した働きにより、この第一期で必要なワークを終了することができたことを感謝し、御名を称えます。学生キリスト教友愛会(SCF)の皆様にもご協力をいただけましたこと、感謝申し上げます。
今後、被災された信徒宅へのお見舞金のお渡し、諸報告、総括等を行い、2024年3月末をもって秋田豪雨災害支援委員会の活動を終えることになりますが、なお様々な困難が続いていく被災教会の牧師、信徒の方々とその労苦を共にし、気持ちに寄り添って歩むことを、地区・教区として継続してまいります。 引き続き、お祈りにお覚えください。
秋田豪雨災害支援募金は引き続き、11月30日まで受け付けております。頂いた募金を今後、秋田楢山教会の会堂・牧師館の修繕等の費用にも用いさせていただく予定です。こちらもお覚えいただければ幸いです。
この夏の大雨により、各地で被災された皆様を覚え、ご一緒に祈りを合わせてゆきたいと思います。
2023年8月30日
日本基督教団 奥羽教区 議長
小林よう子
秋田豪雨災害支援委員会 委員長
中西絵津子
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